2009年 11月 20日
エンジン焼き付き例。 |
起こってしまったらとても悲しいエンジンの焼き付きの例を紹介します。
エンジンの焼き付き(壊れ)方にもいろいろなケースがありまして、
この写真はコンロッドの大端ベアリングが焼き付いてます。
いわゆる『下が焼き付いた』状態ですね。
原因として多いのはエンジンの使用のしすぎや、オイルの潤滑不足が考えられます。
このケースではベアリングが焼き付いたに止まっているので、
通常のフルオーバーホールで復活しますが、
酷いと衝撃でコンロッドやピストンが破壊され、エンジン内部でガシャガシャになることも。
そうするとエンジン全損なんてことも・・・。
最近ではオーバーホール時に『アワーメーター』(稼働時間のわかるメーター)の取り付けをお勧めしたりしています。
エンジンのライフの確認や性能の維持のためにも使用時間を気にしてみてください!
念願の『バナー』を貼ることができました!
実は全然たいしたことではなかったです・・・。
これからもよろしくおねがいしまーす。
そして、にほんブログ村に登録してみました!
見てくれる人が増えたら嬉しいですw
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by kartya
| 2009-11-20 17:38
| メンテナンス講座